リアルが充実。ネット的にリア充。
ただいまちーむゆきふろ内はリアルが渋滞しています。
リア渋
やらねばならぬ現実、なさねばならぬ現実。
されど厳しいからこそ甘さが増す。
何事も熟すとはそういうことだと
己に言い聞かせるように馬車馬の如く動いております。(比喩も渋滞)
ふと
昨年の今頃はどうだったかなんて振り返っていました。
食の秋。
友人と
どこかに出掛けたいね、
12月には旅行に行こうか、なんて。
出掛けた先で美味しいものを食べて
きれいな空気を吸っていつもと違う景色を眺めて
「来年もまたね」なんて。
そんな思い描いた近い将来は全然違うものになった。
全然「当たり前」じゃなかったなァ、って。
各地で作ったたくさんの思い出のカケラのような
カードの利用明細が
今年はほぼ「Amazon」(好きだけど)。
密は避けて孤独な「Amazon」(便利だからいいのですけど)。
ちなみにギリシャ神話に登場する女性だけの部族をAmazon
アマゾーンと言うらしいです。
アマゾーン
尼ゾーン
確かに尼な気分でゾーンに入っては、いる。
…ほう。
(あっ、ちーむゆきふろは男性もおります。一応。)
ナニはともかく。
髙橋由起的には何かと解禁な12月。
何かと、っていうかやはり皆様にお会いできること。
そしてそれがフルート演奏をもって、ということ。
嬉しゅうございます。本当に。
12日には人数が限られておりますがお食事と共に
お楽しみいただける長野でのコンサートが。
そして20日には地元栃木市でフルートリサイタル、
こちら日程的にクリスマスコンサートになります。
このような折、
ニューノーマル、なる言葉もちらほら。
ニューなの。
ノーマルが。
新しさも古さもまとめて
どん、と。
そしてスタンダードがあるなら
その遥か高みを目指して軽やかに進む。
現在地じゃなく目線。
それこそが表現じゃないかと
表現こそが日常じゃないかと
日々は尊いと本当は誰もがずっと前から知ってる。
毎日奏でてきた音を互いに聴かせあう、
コンサートの日はきっとそんなようなものだって思います。
だから皆様にお会いできることが
たくさんの音に出会えることがとても楽しみなのです。
待ち遠しい。
まちどおしい(←ひらがなで書くとかわいい)。
その日に向けて!
今日も馬は走る。
ひひん。
わたしも、まちどおしい!
ありがとうございます!
ほんとにまちどおしーぃ!