カメレオンな日々

怒涛の12月でした…

って、まだ終わっていないけれど

嬉しい音楽の奇跡が沢山ありました。

その中でも12/23は夢のような舞台で演奏させて頂けました。

毎年12月のこの時期に開催されていて
お世話になっている先生が大切にされているコンサート。
私は観客として素晴らしい音楽を堪能させて頂いていました。

今年もご案内を頂いていたので、
わー楽しみ!ちょうど教えている子たちの舞台発表も終わるし、
癒やされにいこう!と手帳にマークしていたのです。
スタッフまで誘って(笑。

そうしたら、なんと一週間前に(!)
先生からお電話を頂き

「23日暇?」と。

『はい!コンサート伺う予定です』と答えたら

「いや、あのさ~…吹いて!」

『な..なにを仰っているのですか……..(◎_◎;)!!』

と言葉に一瞬詰まりました。

毎年素晴らしいバロックアンサンブルを奏でていらっしゃる
先生たちに混じって、この謎の私がゲストとして出るなんて。

もうそれからは寒さではない震えと、胃腸炎ではない吐き気との闘いでした。
(でも、傍から見るとそうは見えないみたい。)

幸い日々多忙。やることが次々湧いてくる時期でもあったので
逆に仕事に助けられ、冷静に過ごせましたが…
曲を自分に入れるまで、なかなか時間を捻出するのが難しかったです。

でも。

先生方と合わせをさせて頂いた時。
音楽と向き合う姿勢に学び、
音楽への情熱、アンサンブルとはどういうことかを
音で示してくださり

喜びで身震いしました。

感じて学ぶ、という経験は留学以来だったかもしれません。

単純な音の羅列で自分の癖や思いが出てしまうことも、
織りなす響きの中でどう舵を取っていくのかも、
アンサンブルでしか学びえないことが沢山ありました。

本番は、
自分でも落ち着いて演奏出来たのですが、
もっと色々感じたことを音として入れたかったー
装飾でのおしゃべりが出来る余裕があればよかった…
というのが反省点です。

演奏後、先生方が皆笑顔で私を見てくださり
胸がいっぱいで泣きそうになりました。

楽屋で
「一体どんな心臓してるの」と言われましたが
大舞台を前に、もはや機能停止していたかも知れません(笑

こんな素晴らしい機会を頂き、本当に感謝しております。

でも、一週間前は…

心臓に悪いです、先生!

前日は学生の発表で指揮を振り、その次の日は東京文化会館で舞台に立ち、
その翌日は先生として学生の試験を見て、、

と、まさに毎日カメレオンのように役柄が違いますが

音楽で繋がっていることに感謝したいと思います。

素晴らしい音楽は世界を救う。

今は感動の震えで、気持ちがとても充実しています。

ご来場いただきました皆様、ありがとうございました!

2件のコメント

  1. 無事終了したみたいで良かったねーー!!
    いやー、ホントすごいよ。おつかれさまでした!!

    今年も残すところあとわずか。
    体調気をつけてがんばってね(^-^)

    1. *sugi*さま

      無事に終わったよーーー
      幸せな時間でした。

      今年ももう終わるなんてあっという間でした。
      来年は楽しみも増えるね!
      また頑張ります!
      体調気を付けてね。

      またコメントお待ちしています!

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